一般ユーザーを作成するには

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本記事ではご利用Linuxサーバーに一般ユーザーを作成する方法を記載します。

対象OS

  • Red Hat Enterprise Linux 5.x
  • Red Hat Enterprise Linux ES 4.x
  • CentOS 4.x
  • CentOS 5.x

この文書作成に利用した環境

  • CentOS 5.3

参考記事

1.ユーザーの作成

ユーザーの作成は管理者権限がないとできませんので、参考記事をご覧になりrootに成り代わり、useraddコマンドを実行します。

[root@ds00000 ~]# useradd USERNAME

すでに存在するユーザー名を指定した場合は

[root@ds00000 ~]# user USERNAME exists

とメッセージが表示されますが、ユーザーの追加に成功した場合には何も表示されません。

2.パスワードの設定

ユーザー追加直後はパスワードが設定されていないため、passwd コマンドを使ってパスワードを設定します。

[root@ds00000 ~]# passwd USERNAME

パスワードを変更する時も同じコマンドで行えます。

3.オプション

useradd には以下のようなオプションがあります。

  • -d ユーザーのログインディレクトリを指定します。
  • -g ユーザーの属する主グループを指定します。
  • -G ユーザーの属する補助グループを指定します。
  • –s ユーザーのログインシェルを指定します。

例えば以下のように利用します。

[root@ds00000 ~]# useradd -G wheel -d /var/www/vhosts/USERNAME -s /bin/bash USERNAME ← ユーザーUSERNAME を ログインシェル /bin/bash 、 ログインディレクトリ /var/www/vhosts/USERNAME で、wheel グループにも所属させて作成する