Apache インストール方法

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本記事ではご利用LinuxサーバーにApacheをインストールする方法を記載します。
インストールコマンドはOSにより異なるのでご注意ください。
なお本記事では便宜上 root で作業を行っておりますが、作業前には必ずroot 権限取得方法 」をご一読の上、管理者権限での作業の危険性をご理解ください。

対象OS

  • Red Hat Enterprise Linux 5.x
  • Red Hat Enterprise Linux ES 4
  • CentOS 4.x
  • CentOS 5.x

この文書作成に利用した環境

CentOS 5.2

利用コマンド

本記事で利用するコマンドはOSにより異なるのでご注意ください。

    yum コマンド利用OS

  • Red Hat Enterprise Linux 5.x
  • CentOS 4.x
  • CentOS 5.x
 
    up2date コマンド利用OS

  • Red Hat Enterprise Linux ES 4

参考記事


1.インストール前の確認

既に Apache がインストールされていないかを確認します。

[root@DS00000 ~] # rpm -qa httpd

このコマンドの結果として何も表示されなければ Apache はインストールされていません。
rpmコマンド結果として httpd が表示された場合は、今インストール前に必ず httpd をアンインストールした上で次の工程に進みます。

※ソースインストールしていた場合は rpm コマンドで httpd が検出されませんのでご注意ください。

2.インストール

下記コマンドを実行します。
※ CentOS 4.x , CentOS 5.x , Red Hat Enterprise Linux 5.xの場合

[root@DS00000 ~] # yum install httpd
Loaded plugins: fastestmirror
Determining fastest mirrors
* base: ftp.iij.ad.jp

・・・  中略  ・・・

Install 4 Package(s)
Update 0 Package(s)
Remove 0 Package(s)

Total download size: 1.6 M
Is this ok [y/N]: y ← インストールを実行するか Yes/No で答えます。実行するなら y を、中断するなら n を入力してEnterキーを押します。
Downloading Packages:
(1/4): apr-util-1.2.7-7.el5.i386.rpm | 76 kB 00:00
(2/4): apr-1.2.7-11.i386.rpm | 122 kB 00:00

・・・  中略  ・・・

(3/4): postgresql-libs-8.1.11-1.el5_1.1.i386.rpm | 196 kB 00:00
(4/4): httpd-2.2.3-22.el5.centos.i386.rpm | 1.2 MB 00:00
———————————————————————————————————–
Total 3.3 MB/s | 1.6 MB 00:00
warning: rpmts_HdrFromFdno: Header V3 DSA signature: NOKEY, key ID e8562897
Importing GPG key 0xE8562897 “CentOS-5 Key (CentOS 5 Official Signing Key) ” from

/etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-CentOS-5
Is this ok [y/N]: ← (yumを初めて実行した場合のみ)GPG-KEYをインストールするか尋ねられたら y を入力してEnterキーを押します。

・・・  中略  ・・・
Installed: httpd.i386 0:2.2.3-22.el5.centos
Dependency Installed: apr.i386 0:1.2.7-11 apr-util.i386 0:1.2.7-7.el5 postgresql-libs.i386 0:8.1.11-1.el5_1.1
Complete!: ← Complete! と表示されたらインストール完了です。

※Red Hat Enterprise Linux ES 4 の場合

[root@DS00000 ~] # up2date install httpd

up2dateコマンドを実行するとインストールされます。

3.設定ファイル

上記工程でインストールが行われた場合、設定ファイルは /etc/httpd/conf/httpd.conf に生成されます。このままでもサービスを起動することはできますが、ドメインの指定などを行うにはファイルを vi などで開いて編集する必要があります。

[root@DS00000 ~] # vi /etc/httpd/conf/httpd.conf

4. 起動方法

サービスの起動は下記コマンドで行えます。

[root@DS00000 ~] # service httpd start

ブラウザでIPアドレスを指定し、下図のApacheデフォルトページが閲覧できればWebサーバーが起動しています。

Apacheデフォルトページ