Windows2003:ApacheWebサーバーをSSL対応で起動するには
最終更新:
2010年06月01日
Windows OS
この文書ではご利用Windowsサーバーにおいて、ApacheWebサーバー+OpenSSLを利用した環境での、SSLサーバー証明書の設置やSSL起動させるための設定方法を記載します。
この文書作成に利用した環境
- Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition SP2
- apache_2.2.11-win32-x86-openssl-0.9.8i.msi
※ Apache公式サイトからダウンロードしてインストール済み
※ http://www.xptest.net/ にてサイト閲覧できるDNSゾーン設定済み
※ www.xptest.net として発行した自己証明書発行済み
関連記事:
・Windows2003:Apache Web サーバーをインストールするには(SSL無効)
・Windows2003:Apache Web サーバーをインストールするには(SSL有効)
・Windows2003:ApacheWebサーバー + OpenSSLでCSRを生成するには
・Windows2003:Apache + OpenSSL自己証明書を発行するには
・Windows2003:DNSコンテンツサーバーの設定をするには
1. SSLサーバー証明書とキーの設置
発行されたSSLサーバー証明書と、保存しておいたキーをC:\Program Files\Apache Software Foundation\Apache2.2\conf に移動します。SSLサーバー証明書やキーを作成していない場合は「Windows2003:OpenSSLで証明書を発行するには」を参照してください。
2. 起動ファイルの修正

3.httpd.confの編集
C:\Program Files\Apache Software Foundation\Apache2.2\conf のhttpd.confをメモ帳などで開きます。
#LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.so
という記載部分を見つけ、先頭の # を削除して上書き保存します。
#LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.so
↓
LoadModule ssl_module modules/mod_ssl.so

#Include conf/extra/httpd-ssl.conf
という記載部分を見つけ、先頭の # を削除して上書き保存します。
#Include conf/extra/httpd-ssl.conf
↓
Include conf/extra/httpd-ssl.conf

4.ssl.confの編集
C:\Program Files\Apache Software Foundation\Apache2.2\conf\extra の httpd-ssl.conf を開きます。
SSLCertificateFile が サーバー証明書、SSLCertificateKeyFile が 秘密鍵ファイルです。ファイル名やパスに間違いがないかを確認し、異なっていれば修正しておきます。

5. Apache再起動
「スタート」-「Monitor Apache Servers」やタスクトレイにあるApacheアイコンなどを開き、「Restart」ボタンを押してApacheを再起動させます。

6.確認
ブラウザで https://www.xptest.net/ を閲覧します。
ドメインが未取得・未設定の場合は https://localhost/ にて動作を確認できます。
今回は自己証明書のため、以下のような警告が表示されますが、「はい」をクリックし、続行してください。
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