Windows2003:DNSコンテンツサーバーの設定をするには
最終更新:
2010年05月28日
Windows OS, Windows VPS, Windows 専用サーバー
この文書ではWindowsサーバーにおいてDNSコンテンツサーバーを運用する方法を記載します。DNSサービスはすでにインストール済みであることを前提としています。インストールが済んでいない場合は関連記事を参照してください。
関連記事:IIS/Windows コンポーネントによる WEB/FTP/SMTP/POP3/DNS サービスインストール方法
1. 利用した環境
- Microsoft Windows Server 2003 Standard Edition SP2
- IIS 6.0
- DNSサービスはインストール済み
- 例として xptest.net ドメインを利用する
2. ゾーンの作成
ここでは例として xptest.net というドメインで、ウェブ、FTP、メールサーバー運用を行なうために必要な情報の基本的なゾーン設定を行います。適宜ご自分の環境に置き換えてください。






3. ゾーンの設定
上記ウィザードによりゾーンの作成を行うと dnsmgmt ウィンドウの前方参照ゾーンにドメインが追加されています。

「新しいホスト」ウィンドウで必要なホストを追加します。「名前」欄に例えばwwwなど必要なホスト名を、「IPアドレス」には付与された自サーバーのIPアドレスを入力し「ホストの追加」をクリックします。必要な分だけ続けて追加しますが、その際IPアドレスの記述に間違いがないようよく確認しましょう。終了時には「完了」ボタンをクリックします。

基本的には下記の通り追加すればよいでしょう。
名前:www(ウェブサイト用) IPアドレス:付与された自サーバーのIPアドレス
名前:mail(メールサーバー用) IPアドレス:付与された自サーバーのIPアドレス
名前:ftp(FTPサーバー用) IPアドレス:付与された自サーバーのIPアドレス
名前:ns1(ネームサーバー用) IPアドレス:付与された自サーバーのIPアドレス
名前:ns2(ネームサーバー用) IPアドレス:セカンダリDNSサーバーのIPアドレス
名前: (空白のまま) IPアドレス:付与された自サーバーのIPアドレス













続いて「ゾーンの転送」タブを開きます。
ゾーン転送を許可するサーバーは「次のサーバーのみ」とし、IPアドレス欄にセカンダリDNSサーバーのアドレスを入れ「追加」をクリックします。下のウィンドウにIPアドレスが移ったら「OK」で閉じます。




「新しいリソースレコード」の「ホストまたは子ドメイン」欄に
ホスト名(例ではmail)を入力し、「参照」ボタンをクリックします。
DNSの時と同様に「名前」部分をダブルクリックし
「前方参照ゾーン」「自ドメイン名」と辿って「mail」を選択し「OK」をクリックします。

4. 再帰を無効にする
DDoS攻撃の踏み台にされないよう、再帰問い合わせは無効にしておくことをお薦めします。
「dnsmgmt」を開き自サーバー名(例ではDS00000)を右クリックプロパティを開きます。
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